概要
講義スライド
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実習テキスト
- この演習で作成するシステムの全体像
- プログラミングの準備
- 2年次科目「データ記述とWebサービス」の内容 (復習)
以下は抜粋
- Feed (RSS/Atom) の利用
- Webサービスの利用
- Webページの利用
- 形態素解析の利用
- 感情分析
- 参考
課題・練習問題
- 練習 (提出なし)
- 練習1: 単語の抽出と品詞による絞り込み
Sudachi のサンプルプログラムを参考に日本語で書かれたテキストを形態素解析し、
特定の品詞の語のみを取り出してリストに格納し、
最後にリストに含まれる語をすべて表示するプログラムを作成しましょう。
- 抽出する語の品詞は「名詞」「動詞」「形容詞」のいずれかとします。
形態素解析用辞書では品詞は階層的に定義されていますが、ここでは最上位の階層だけを指定します。
品詞は List<String> で、先頭の要素が最上位の階層です。
- 抽出した語を格納するリストには ArrayList を用いてください。
ArrayList<String> でかまいませんが、別のオブジェクトでもかまいません。
- 入力のフィードは好きなものに変更してかまいません。
- ネットワーク接続がうまくいかない人はファイル入力に変更してかまいません。
テキストファイルを BufferedReader で読み込む方法は、
「オブジェクト指向プログラミングおよび演習」の最後の講義で扱っています。
- ファイル名: TermExtractor.java
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