情報メディア実験
実写合成と2Dアニメーション〜実写合成プログラミング
Last update: 2008/09/26
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目的
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実写合成のための画像処理系プログラムを作成する。この実験を通じて,コンピュータグラフィックスと画像処理は,画像の生成・合成と処理という相補的な関係にあることを理解する。同時に,アニメーション制作を通じて,コンテンツ制作に関わる作業の流れや,画像編集ソフトの操作方法の習得も目指す。
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原理
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ディジタル画像処理編集委員会監修,『ディジタル画像処理』,財団法人 画像情報教育振興協会
参考
クロマキー合成技術の原理
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今回の実験でつくるプログラム(含検証用画像)(ダウンロード後,解凍しておくこと)
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chromakey-java.zip
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実行方法
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C:>
java Mask2
Input 'bmp' file name?: blue2.bmp
Image width/height=320/240
Thresholding values: t1 and t2 ?
t1:200
t2:240
Background color [R G B]
R:255
G:0
B:0
Open background 'bmp' image file
Input background 'bmp' file name? school.bmp

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報告書の様式と締切
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締切:2008年10月3日(金)13:10
様式:report.doc
提出先:講義時に持参すること