※プリンタのドライバを入れなおす方は [プリンタのドライバを削除する] を行ってから、 [プリンタへの接続]を行ってください
演習室の情報コンセントに接続されたノートPC等のWindowsから、 演習室に設置されたプリンタを利用することができます。
演習室には以下の名前のプリンタが設置されています。 プリンタ名はプリンタ前面のラベルに表示されています。
![]() モノクロプリンタ EPSON LP-S3000 en_X |
この作業は、プリンタごとにはじめてプリントアウトを行う際に行ってください。 プリンタごとに一度設定を行えば、次回以降この操作を行う必要はありません。
実験室設置のプリンタの利用は、プリントアウトを集中的に処理する計算機であるプリントサーバを介して行います。 このため、まずプリントサーバにアクセスし、印刷するプリンタに接続します。
「Enter+R」で「ファイル名を指定して実行」のウィンドウを立ち上げ、、プリントサーバのネットワークパス名\\windを入力し「Enter」キーを押します。
メニュー「スタート」の「検索の開始」と書かれた検索ボックスを選択し、プリントサーバのネットワークパス名\\windを入力し「Enter」キーを押します。
※この際、ご利用の環境によってはユーザー名とパスワードの入力を求められることもありますが、下図のようにユーザー名「mlab」 パスワードは空欄のまま「Enter」キーを押すと接続が出来ます。
しばらくすると、下図のようにプリントサーバから利用できるプリンタやフォルダ等の資源の一覧が表示されます。ここで下図のように、利用したいプリンタを右クリックで選択し、さらに「接続」を選択します。
下図のようにプリンタに接続が開始され、パソコンにインストールされます。しばらくして正常にプリンタへの接続ができるとこのウィンドウは自動的に終了します。この状態でプリンタへの接続はできているのですが、このことは何も画面には表示されません。
Windows Vistaの場合メニュー「スタート」の「コントロールパネル」にある「プリンタ」を選択します。
Windows 7の場合メニュー「スタート」の「コントロールパネル」にある「デバイスとプリンタの表示」を選択します。下図のように、表示されたプリンタ一覧に、先ほど接続したプリンタが存在するはずです。さらに、必要であれば細かな設定変更やテストプリントを行います。以上で印刷準備が整いました。
プリンタ一覧から、削除したいプリンタのドライバを右クリックします。
表示されたメニューから[削除]を選び、選択したプリンタのドライバのアイコンが消えれば成功です。
アプリケーションから出力先のプリンタを指定すればプリントアウトを行うことができます。