コンピュータ基礎および演習II

演習問題は、原則として課題の出された週の金曜日を提出期限とします。ただし、 9 月 13 日の課題の提出期限は 9 月 24 日、 10 月 4 日の課題の提出期限は 10 月 15 日、 10 月 25 日出題分の提出期限は 11 月 5 日、 12 月 20 日出題分の提出期限は 1 月 14 日 とします。

事前学習

9 月 27 日まで: 演算と条件判定:
- 「絵本」の pp.22～31, p.42～45 を一読し、範囲内のサンプルプログラムを入力し実行
- 当日の講義資料の一読、例題のプログラムの入力と実行
10 月 4 日まで: 繰り返し:
- 「絵本」pp.48～51と「エッセンシャル」pp.107～108の while 文と break 文についての説明を一読(サンプルプログラムの入力は不要)
- 当日の講義資料を一読、例題の 5 つのプログラムを入力し実行
10 月 18 日まで: 繰り返し(for 文)と場合分け(switch 文):
- 「絵本」pp.46～47、pp.52～53を一読し、範囲内のサンプルプログラムを入力し実行
- 当日の講義資料を一読、例題のプログラムを入力し実行
10 月 25 日まで: 配列と様々なデータ型:
- 「エッセンシャルJava」pp.50～65 の一読
- 「エッセンシャルJava」の 2-16 MatrixTest2.java, 2-18 MatrixTest4.java, 2-22 MatrixTest8.java の各サンプルプログラムを入力し実行
- 「エッセンシャルJava」pp.44～46、pp.48～49、pp.79～86 の一読。
- 当日の講義資料を一読、例題のプログラムを入力し実行
11 月 8 日まで: メソッド:
- 当日の講義資料を一読、例題のプログラムを入力し実行
11 月 15 日まで: オブジェクト指向プログラミング(1):
- 「エッセンシャルJava」pp.118～133 の一読
- 当日の講義資料を一読、例題のプログラムを入力し実行
11 月 22 日まで: コンストラクタとメソッドのオーバロード:
- 「エッセンシャルJava」pp.142～151 の一読、範囲内のサンプルプログラムの入力と実行 (ただし 3-4-1 this キーワードを除く)
- 当日の講義資料を一読、例題のプログラムを入力し実行
11 月 29 日まで: さまざまなプログラム例:
- なし (これまでの内容をしっかり復習しておく)
12 月 6 日まで: クラスの継承 :
- 「エッセンシャルJava」pp.152～166 の一読、範囲内のサンプルプログラムの入力と実行
- 当日の講義資料を一読、例題のプログラムを入力し実行
12 月 13 日まで: 継承と包含、修飾子:
- 「エッセンシャルJava」pp.173～183 の一読
- 当日の講義資料を一読、例題のプログラムを入力し実行
12 月 20 日まで: インタフェース、静的メンバほか:
- 「エッセンシャルJava」pp.134～141 の一読
- 「エッセンシャルJava」pp.184～188 の一読
- 当日の講義資料を一読、例題のプログラムを入力し実行
1 月 17 日まで: ストリーム、例外ほか:
- 「エッセンシャルJava」pp.269～302 の一読
- 「エッセンシャルJava」pp.197～206 の一読
- 「エッセンシャルJava」pp.193～194 の一読
- 当日の講義資料を一読、例題のプログラムを入力し実行

補足

プログラム中のコメント(注釈)の記述
Emacs で保存する際のコーディング指定
Javaプログラムの作成とコンパイル (2004年度前期コンピュータ基礎および演習 I の内容)
Linux の gFTP を用いた提出方法 (実験室利用マニュアル)

過去のお知らせ

実験室4階クラス(担当: 山田)の第2回補習のお知らせ

2005年1月7日(金) 9:30am より、実験室4階にて補習を行います。出席は任意です。冬休み中に自習する過程で明らかになった疑問点にお答えするほか、質問の多い内容については再度講義をする予定です。

実験室4階クラス(担当: 山田)の補習のお知らせ

12月22日(水) 3,4限に実験室4階にて補習を行います。出席は任意です。過去の講義資料や演習問題についての質問にお答えするほか、質問の多い内容については再度講義をする予定です。

クラス分けのお知らせ

11 月 15 日以降のクラス分け表を 7 号館 3 階の掲示板と実験室前に掲示しました。

持参する教科書についてのお知らせ

10 月 25 日以降しばらくの間は「エッセンシャル Java」 を授業の説明で使用します。持参してください。「絵本」は持参の必要ありません。

小テストを行います

11 月 8 日の授業開始後すぐに小テストを行います。試験範囲は初回から 10 月 25 日までの内容です。筆記試験の形式で資料の参照・持込はできません。

当日は指定された座席に着席してください。試験時間は 20 分を予定しています。

初回授業についてお知らせ

初回は時間割どおり 9 月 13 日 (月曜日) 3,4 限に行います。テキスト「Java の絵本」とノート PC を持参してください。「エッセンシャルJava」は当面は授業では使いませんので、参考書として活用してください。

以下のクラス分けに従って集合してください。座席は自由席とします。しばらくはこのクラス編成で授業を行います。

04KI001～04KI040 … 7903 室 (藤原クラス)

04KI041～04KI090 … 7902 室 (斉藤クラス)

04KI091～04KI123,再履修,他 … 15 号館実験室 3 階 (山田クラス)

テキストに関するお知らせ

テキストは以下の本です。2 冊あります。

(株)アンク著「Javaの絵本」(翔泳社) [税込1,659円 - 生協割引]

宮坂雅輝著「エッセンシャルJava」(ソフトバンク) [税込2,730円 - 生協割引]

「Java の絵本」は夏休み前に生協の書籍売り場で購入してください。「エッセンシャル Java」は、後期の始めの生協の教科書販売の時期に購入してください。

すでに、Java によるプログラミングの経験が豊富で基礎知識のある人は、「エッセンシャルJava」のみを購入するだけでも構いませんが、夏休みの宿題と授業 (1～4回目位) の説明では「Javaの絵本」を使います。

予習に関するお知らせ

夏休み前に「Javaの絵本」を購入し、夏休み中に予習をして後期に備えてください。

このテキストには、ほとんどのページに簡単なプログラム例が示されています。テキストを読んで理解したあと、プログラム例を打ち込み、コンパイルし動作を確認して理解を深めてください。

予習は一人でテキストを読み理解できる範囲まででよいとしますが、第1章「基本的なプログラム」の7つのプログラム例を打ち込み、実行結果を確認するところまでは全員行ってください。なお、夏休み明けに予習状況の確認があります。

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東京電機大学工学部情報メディア学科